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H.C. Starck Tungsten、化学の授業用保護ゴーグルをギムナジウムに寄贈

Goslar、2020年11月19日 – ハノイに拠点を置くベトナム系企業のMasan High-Tech Materialsの姉妹会社であるH.C. Starck Tungsten GmbHは、GoslarのChristian-von-Dohm-GymnasiumとRatsgymnasiumに、化学の授業用保護ゴーグルをそれぞれ160組寄贈しました。 寄贈のきっかけとなったのが、自身がRatsgymnasiumに通うCeline Krostaさんです。彼女の父はH.C. Starck Tungstenで就業しています。 彼女は、経営陣に宛てた手紙の中で、保護具の供給がいつも難しいということを説明していました。 今日と先週の水曜日に、拠点長のJuliane Saupeが直接ゴーグルを手渡しました。 「若い人たちに化学を知ってもらうことは、ここGoslarでは特別重要なことです」と語ります。 「だからこそ私たちは、学校をサポートできてとても喜ばしく思います。 もしかしたら将来、当社の一員として歓迎することになる子が1人や2人、クラスにいるかもしれませんね!」

向かって左から: Juliane Saupe(H.C. Starck Tungsten 拠点長)、Gabriele Klein(化学担当教諭)、Martin Ehrenberg(校長)

向かって左から Hans-Peter Dreß(教頭)、Celine Krosta、Juliane Saupe、Steffi BarnerそしてNicolle Sygusch(共に化学担当教諭)